施設内の通行量を把握するための調査
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調査・研究
- 実施概要
- 施設内歩行者流動調査
- 顧客(業種)
- 建設コンサルタント様
- 年度
- 2023年度
- 分野
- 調査・研究
- テーマ
- 調査
- 都道府県
- 東京都
PURPOSE目的
- 施設内の通行量を把握
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ショッピングセンター内の
歩行者流動調査に参加
・本調査は、大手建設コンサルタント様からのご依頼で受託した歩行者の流動調査です。
・規模の大きなショッピングセンター内を歩行者がどのように歩いているのかを把握し、マーケティングに活用する目的で行われたものです。
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施設利用者へ配慮するため
ビデオ調査をご提案
・調査は歩行者の流動を把握するものですが、調査員を配置してカウントをすると利用者側が気になってしまいます。
そこで今回はビデオ調査をご提案しました。利用者側が調査を気にすることがなく、かつ必要なデータも確実に取得できるためです。
・調査地点ごとに人手が必要な従来調査手法とは異なり、巡回員のみで対応が可能になったことから、業務を効率化することができました。
![](https://toshinet.jp/wp/wp-content/uploads/2023/08/abe.png)
担当者の声より良い調査手法の模索
当初は従来と同じく人手を用いて調査を行う予定だったのですが、調査員を配置すると利用者の妨げになってしまったり、目立ってしまったりすることを懸念していました。
そこで、当社側からビデオを用いた観測方法をご提案させていただきました。調査を実施したところ、無事にトラブルもなく調査を終えることができました。
調査データの精度はもちろん、こうした利用者の方に配慮をした、より良い調査手法を模索することの大切さを感じました。