こんにちは、代表の澤口です。

先日は築地の街で交通量調査を実施しました。

いま、築地といえばインバウンド。

場外市場のお寿司屋さん他、飲食店は外国人観光客で大行列。

本願寺前では記念撮影をする観光客や参拝客が引きも切らずでした。

楽しそうに飲み食いをしている姿を横目に、少し足を延ばして晴海まで。

かつての選手村は、今は「HARUMI FLAG」マンション群。

商業施設も続々とオープンし、4月には正式に街開きがされたと聞いていたのですが。。。

住民や観光客の姿はほとんど見られず、現時点では寂しさばかりが目立っていました。

とはいえ、東京都が策定した未来都市のイメージ「東京ベイeSGまちづくり戦略2022」にあるように、グリーンとデジタルを基軸とした次世代の都市づくりとなるベイエリアの将来像には期待したいところです。

地下鉄の新設構想など大きな可能性を秘めた街でもあり、今後このエリアがどのように進化していくのか、

調査会社としても大いに注目しています！